1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号
改正する法律案(内閣提出) 第七 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第九 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第一〇 地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第一一 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法
改正する法律案(内閣提出) 第七 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第九 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第一〇 地方公務員災害補償法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第一一 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法
○議長(木村睦男君) 日程第一一 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案 日程第一二 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案 日程第一三 農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長北修二君。
まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
休憩前に引き続き、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題として質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
水産庁長官 佐野 宏哉君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 説明員 沖縄開発庁総務 局調査金融課長 草木 一男君 文部省教育助成 局施設助成課長 吉田 茂君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法
農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議論とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
特に例えば農業改良資金助成法、あるいは自作農創設特別措置特別会計法というものの資料ですけれども、こういうものができてから今日まで経営規模というものがどう拡大してきたか、こういうようなことは資料にいろいろ書いてあって大変参考になりました。
局長 野明 宏至君 農林水産省食品 流通局長 塚田 実君 林野庁次長 甕 滋君 水産庁長官 佐野 宏哉君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法
農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 三案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
局統計情報部長 大坪 敏男君 通商産業省生活 産業局通商課長 新関 勝郎君 通商産業省生活 産業局繊維製品 課長 渡辺 光夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖類価格安定事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法
○政府委員(関谷俊作君) 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容について若干補足させていただきます。 まず、農業改良資金助成法の改正について御説明申し上げます。
○委員長(北修二君) 次に、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から順次三案の趣旨説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣。
○議長(坂田道太君) 日程第四、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、日程第五、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、日程第六、農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長今井勇君。
議事日程 第十七号 昭和六十年四月十一日 正午開議 第一 電子情報処理組織による登記事務処理の 円滑化のための措置等に関する法律案( 内閣提出) 第二 商工組合中央金庫法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第三 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設 等促進法の一部を改正する法律案(内閣 提出) 第四 農業改良資金助成法及び自作農創設特別 措置特別会計法
————◇————— 日程第四 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第五 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第六 農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案(内閣提出)
――――――――――――― 議事日程 第十七号 昭和六十年四月十一日 正午開議 第一 電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律案(内閣提出) 第二 商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を
○今井委員長 ただいま議題となっております各案中、まず、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案について議事を進めます。 この際、本案に対し、玉沢徳一郎君から修正案が提出されております。 修正案について、提出者から趣旨の説明を求めます。玉沢徳一郎君。
農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、玉沢徳一郎君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
○駒谷委員 引き続いて私の方から、金融三法の一部を改正する関連の法案につきまして、特に農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法一部改正を中心にいたしましてお尋ねをいたしたいと思います。
内閣提出、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。
○駒谷委員 次に、自作農創設特別措置特別会計法の一部改正の法律案につきまして、私は国有農地等の売り渡し、貸し付けに係る処理の現況及び今後の処理の方法についてお伺いいたしたいと思うのです。
○神田委員 次に、自作農創設特別措置特別会計法の問題で、その中の農業経営基盤強化措置特別会計につきまして御質問申し上げます、 新しい特別会計におきましては、農地等の買収と売り渡し、農地保有合理化促進事業に対する助成及び農業改良資金の貸し付けという三種類の事業に係る経理を行うこととしているわけであります。
○神田委員 次に、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、二、三質問をさせていただきます。
内閣提出、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神田厚君。
内閣提出、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
○佐藤国務大臣 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 農業改良資金制度は、昭和三十一年に発足して以来、農業事情の変化に対応して制度及び運営の改善を図りつつ、新技術の導入、農家生活の改善及び農業後継者の育成のための無利子資金の貸し付けを通じて農業経営の安定と農業生産力の増進に貢献してまいりました。
○関谷政府委員 農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容について若干補足させていただきます。 まず、農業改良資金助成法の改正について御説明申し上げます。
○今井委員長 内閣提出、農業改良資金助成法及び自作農創設特別措置特別会計法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業近代化資金助成法及び漁業近代化資金助成法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣。
○説明員(佐藤太洋君) ただいま大臣から御答弁申し上げたとおりでございますが、農林省といたしましては、これは国有農地の売り払い代金につきましては自作農創設特別措置特別会計法という法律があります。この規定によりますと、売り払い収入は同会計の歳入として計上しまして、改めて新しく農地等を買う場合の買収代金等に充てることになっております。
○松本(守)政府委員 繰り入れの方法は、自作農創設特別措置特別会計法によります特別会計のほうから毎年一定額を繰り入れております。
○中野政府委員 現在の自作農創設特別措置特別会計法によりますと、林野庁から土地の所属がえを受けまして、農地局のほうでそれを農家なりあるいはその他に売り渡すわけでございますが、売り渡す原則が年賦になっております。法律上は三十年賦になっておるわけでございます。
なお人口対策について政府はどう考えるかという点につきましては、政府としては農村ばかりではなく、日本の人口問題全般にわたる大きな問題でありますので、対策を立てなければならぬということで鋭意努力をしておるわけでありますが、これはまず第一には、国内において農村の次三男対策をいかにやつて行くかということにつきましては、農地の拡張をはかるということで開拓者資金融通法あるいは自作農創設特別措置特別会計法というような
本案は、自作農創設特別措置特別会計法に規定する農地証券の買入償還を促進する見地より、従前より同特別会計の余裕金或いは一般会計の債務償還費の一部を以て買入れて参つたのでありますが、農地証券が同特別会計の負担となつております関係上、会計上の措置として農地証劵の負担を一般会計に移す必要がありますので、現在国債整理基金特別会計における買入保有分と昭和二十六年度以降の償還分を一般会計の負担といたそうとするものであります
併しながら、一般会計の債務償還費を以てする償還につきましては、農地証券が、自作農創設特別措置特別会計法の規定により、同会計の負担となつております関係上、会計上の措置として同証券の負担を一般会計に移すことが必要でありますので、この際、目下国債整理基金特別会計において買入保有しております分と、次年度以降となる分の償還を一般会計の負担といたしますと共に、なお、この結果一般会計の負担となる金額につきましては
しかしながら、一般会計の債務償還費をもつてする償還につきましては、農地証券が、自作農創設特別措置特別会計法の規定により、同会計の負担となつております関係上、会計上の措置として、同証券の負担を一般会計に移すことが必要でありますので、この際目下国債整理基金特別会計において買入れ保有しております分と、次年度以降となる分の償還を一般会計の負担といたしますとともに、なおこの結果一般会計の負担となる金額につきましては
この剰余金に対しましては、自作農創設特別措置特別会計法第八條によりまして、翌年度の歳入に繰入れまして本年度の決算を結了した次第でございます。 第七に開拓者資金融通特別会計について申上げます。この歳入の收納済額は九億五千五百十四万余円でございまして、歳出の支出済額は八億二千三百五万余円でございますから、歳入の歳出に超過いたしますこと一億三千二百九万余円の剰余を生じたことと相なります。